【フィルム・レビュー】Kodak PROFESSIONAL T-MAX 400の特徴と作例

kodak-tmax-400 フィルム

こんにちは。

今回は、モノクロフィルム の最高峰であるKodak PROFESSIONAL T-MAX 400を紹介します。

Kodak PROFESSIONAL T-MAX 400とは

このT-MAX 400は、Kodak社のモノクロフィルム の中でもプロ用とされています。

最もシャープで最も微粒子と言われるISO感度400のモノクロフィルムの代表的存在です。

このフィルムは、1980年代に発売されました。
そして「T粒子」と呼ばれる画期的な技術が注ぎ込まれています。

この「T粒子」によって、驚くべきほどシャープで微粒子となりました。

Kodak PROFESSIONAL T-MAX 400の特徴

まず、下記のようなスペックとなっています。

タイプ黒白価格安い←→高い●●●●○
メーカーKodakコントラスト●●●●○
ISO400ラティチュード ●●○○○
フィルムサイズ35mm, 120, 4×5, 8×10粒子感なめらか←→ざらざら●●○○○
スペック表

特徴1: なんといっても微粒子

このフィルムの特徴はなんといっても、きめの細かさでしょう。

従来フィルムは、どうしても粒状感つまり「ざらついて」しまっていました。

しかし、このフィルムは「T粒子」という革命的な技術により、驚くほどなめらかな描写となっています。

イメージですが、現在のデジタルカメラに近い描写になった感じです。

たしかに、「フィルムらしさ」は感じにくいかもしれません。

しかし、モノクロフィルムでもここまでキレイに撮れるんだという驚きを与えてくれる上に、
本気で写真を撮りたいときのよき相棒となってくれます。

さらに通常、ISO感度が低いほどきめ細かくなりますが、
このフィルムはISO感度が400と比較的高い設定となっています。

ここまできめ細やかだと、わざわざ使用範囲の狭いISO感度100のフィルムよりこのフィルムの方が良いかもしれません。

特徴2: パキパキとしたシャープさ

続いての特徴は、シャープさです。

非常にパキッとした写りとなっています。

こういったところも、現代の高解像度のデジタルカメラに似ていると思います。

特徴3: メリハリのあるコントラスト

3つ目の特徴はメリハリのあるコントラストです。

比較的コントラストが激しい印象ですが、暗い場所もしっかり描写しています。
まさにギリギリまでコントラストがあるということでしょうか。

そのため、下品な印象はなく、繊細な中にも大胆な印象を与えてくれます。

Kodak PROFESSIONAL T-MAX 400の作例

晴れの日

くもりの日

夕方

屋内・暗い場所

まとめ

Kodak PROFESSIONAL T-MAX 400はいかがでしょうか。

プロ用や微粒子とあるので、やはり正確性が求められる場面が一番かと思いますが、
僕のようにスナップでも素晴らしい働きをしてくれると思います。

ぜひ、モノクロフィルム の最高峰の粒子を味わってみてください。

ではでは。

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